【勝手にランキング】ママは要らないのに子どもが幼稚園から持って帰ってくる厄介者3つ
幼稚園からわが子が持って帰ってくるものは、
先生からのお手紙や、かわいい工作、友達とつくった折り紙…
どれもステキなものばかり!
…なワケないです
ときには(うちはほぼ毎日)
とてつもなく不要なものを持って帰ってくるのが、こどもです
今日は昨年一年通ってわかった、
こどもが持って帰ってくるが親には不要・厄介なものを3つランキングしてみました
第3位 砂
地味に、厄介
靴の中はもちろん、なぜかブレザーのポケットの中からも
ザバーッっと出てくることあります
たまに、園庭のどこかで採集したであろう、しおれた葉っぱやら花やらも一緒にあります
そのまま洗濯したら洗濯機がイカレます
玄関、廊下、掃除機出動回数多いです
お迎え時、バスを降りたわが子を抱きしめたいのに、
ブレザーにスプレッドされた砂のせいで、抱きしめるどころか、
「さわんないでーっ」と言いそうになります…
バス通園の子は、帰りの支度をしてから、
ブレザー(夏はワンピース)で遊ぶんですよね
なので、うちの子みたいに活発でエネルギー満々タイプの子は、
制服姿なのにもかかわらず、
園庭で好き放題遊んで、砂まみれになったまま帰ってくることが多いです
ひどい日は、全身で園庭スライディング稽古したんじゃ、と疑うくらい、
紺色のブレザーがグレーにスモークがかってます
第2位「うん〇」「おなら」「ぶりぶり」…など、ばっちい言葉と変顔
めちゃくちゃ厄介!
加えて、うちの子の場合、へんてこダンスも
言わないように注意すると
「○○君はいいの?」とか「男の子はいいの?」とか、
「クレヨン〇んちゃんは?」とか!
返って質問攻めにされ、答えに詰まりそうになります
「ぶりぶり」にいたっては、オナラポーズで言っていたりして、
わが子ながら幻滅です
なるべく過剰に反応しないよう(反応すると面白がって繰り返すので)、
スルーしつつ注意し、
「こんなこと言うのは、恥ずかしいことなんだ」
とわかるまで、成長を待たなくてはいけません
忍耐です…
第1位 鼻ほじり、爪・髪の毛カミカミ…などなど変な癖!ヤメてくれー!
これが、とてつもなく厄介です
鼻ほじりに至っては、
「鼻の穴がカバみたいになるよ!」(嘘です)
「ディズニープリンセスは鼻ほじりしないよ」
など言って頑張ってなくさせしても、次の週には復活している習癖です
ふと振り返ると、フツーに鼻ほじっている娘がいます
友達に嫌われる前に、なんとか止めさせたい、
要・緊急対策の癖です!
なのに!!
鼻ほじり・爪・髪の毛カミカミなどは、
「やめなさい!みっともない!」と叱りつけると、
返って子どもにストレスを与えてしまい、余計にひどくなることもあるそうです
ですので、親は辛抱強く上手にやめることを促し、
代わりの動作(鼻ほじり→ティッシュで拭く)をしたときに褒めて励ますと減るそうです
これまた忍耐力が試されます…
クセが出ている状態のときの自分の姿を見せることも有効らしいので、
今度タイミングを見計らって鏡に映そうかと思います
以上、どうでしたか?
「うちも、うちもー」と共感された方、
「いや、そんなんないし」と思われた方、さまざまだと思います
幼稚園から持って帰ってくるもの、
本当に厄介なのは、感染症ですが、
そこは皆お互い様ですので、
敢えて書きません☆
ではまた
最後までお読みいただきありがとうございました